スマートフォンにインストールした場合は、電話帳の目次の先頭に、コール履歴を表示するボタンが表示されます。新しいリストでは、電話帳の登録画像が表示され、タップすると端末にビルトインの電話帳により登録情報が一覧表示されます。従来からある電話番号リストは、直接ダイヤル画面を表示させることも、viber などのインターネット経由の通話アプリ専用に使うことも可能です。Wi-Fi タブレットにインストールした場合には、コール履歴ボタンは表示されませんが、画像を含む登録情報の一覧表示は出来ます。このバージョンでは、端末のセンサーによりスワイプ操作が簡単になりました。電話帳の目次と、ランチャーのアプリアイコンは、端末を左右に傾けることでスライド出来るようになっています。センサーの感度は、調整も出来ます。
電話帳は、既にお使いのアンドロイドの電話帳を自動的に読み込んで表示します。電話帳データの新規作成、更新は、このアプリからアンドロイドの電話帳を呼び出して行います。
アプリケーションランチャーは先頭から12個まで、表示順を指定出来ます。
設定メニューは、初期画面で中央付近を長押しすることで表示されます。このアプリでは、アクションバーは表示されません。
電話帳とランチャーの詳しい説明については、「松」の掲載記事もご参照下さい。